| 赴任国/講演者 | タイトルと講演概要 | |
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 | 第229回 2月19日 （水） パキスタン （横溝 清子） | 「日本語教育分野の活動」 2006年から2009年までパキスタンのカラチで、日本語教育の分野でシニアボランティアの活動をしてきました。主な活動は現地の日本語教師に日本語教授法や教室活動の指導をすることでしたが、教材作成や弁論大会の指導などもしました。活動を中心に体験したことをお話ししたいと思います。 |
 | 第230回 3月19日 （水） ｺﾝｺﾞ民主共和国、バングラデシュ、 アメリカ等 （戸田 隆夫） | 「次世代に何を伝えるか？」 未来の世界をどう捉えるか？ そして、そのような未来において次世代が幸せに生きていくために、私たちには何ができるか？ 40年間の国際協力人生を振り返りつつ、これらの問いについて皆さんと共に考える機会とさせていただけましたら幸いです。 |
 | 第231回 4月16日 （水） ジャマイカ （大森 幸子） | 「ジャマイカの女性パワー」 ジャマイカでは、多くの女性が社会で活躍している。女性の経済参加率は世界8位（日本120位）、女性管理職は50.9％（日本14.57％）と、日本と比べてかなり高い。2018年から2020年に、首都キングストンの小学校教員養成大学で、理数科教育改善に向けて取り組んだ。そこで活躍する女性達のパワーの歴史的背景や、教育現場での様子を報告する。 |
 | 第232回 5月21日 （水） ネパール （井沢 孝次） | 「ネパールでの体験と学生達との交流」 2011年から2年間シニアボランティアとして派遣されたネパールで、技術専門学校のＩＴ教師として活動しました。当時のネパールは連邦共和制への移行後の混乱が長引き、未だ憲法もなくゼネストが頻発する状況でした。そこで過ごした体験と共に帰国後も続く卒業生たちとの交流等についてお話ししたいと思います。 |
 | 第233回 6月18日 （水） パナマ （西 小枝） | 「パナマでの普及員活動より」 パナマで村落開発普及員（栄養改善プロジェクトの一員）として過ごし、小国パナマの持つ豊かさと共に、発展に隣り合わせの様々なリスクを感じて環境教育や健康グループの活動を行いました。先進国は良くも悪くも先に進んだ国。異文化に接した時、相手の行動や常識の背景やその経緯に考えを巡らせる大切さ。それらが最も私が学んだことです。情報過多のこのご時世。一番大事なのは“情報を得る”こと？「勉強する」ことのメリットは？といった内容も共に考える機会を持てたら幸いです。 |
オクサーナ・ピクスノーワさん
オクサーナさんとリコーダー演奏のベロニカさん
オルハ・ティーシェンコさん
ダニエル・ドーランさん
在日ウクライナ大使館 経済局長とオクサーナさん
英語通訳の経澤理事と講演するダニエルさん
ウクライナ語の通訳の真鍋さん
司会の中澤副理事長
