外国につながる子どもたちへの支援

外国籍保護者のための学校連絡文書の翻訳

在留外国人の多い東京都新宿区では、外国にルーツを持つ児童・生徒の割合が高くなっています。学校より各家庭に配布される連絡文書は、日本語のものしか配布されないため、学校の活動や行事予定などを外国籍保護者が理解できないという問題が生じています。
この問題を解決するため、シニアボランティア経験を活かす会では教育委員会より委託を受け2007年より毎月学校連絡文書の翻訳を行い、外国籍保護者に感謝されています。日本で学んでいる多くの子どもたちが日本で安心して暮らせるようにとの思いで活動を行っています。

翻訳言語:英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、タガログ語、ベトナム語、タイ語、ミャンマー語、ネパール語の10か国語

趙甲実(中国語)

李銀淑(韓国語)

Richard Austin (英語)

10か国語に翻訳された学校だより

小学校に掲示された各国語の学校だより

外国につながる小学生のための 日本語教室

横浜市南区には外国から家族とともにやって来た子どもたちが多くいます。その中には日本語が話せないために教室で孤立し、日本語での授業も理解できず、勉強についていけないという辛い学校生活を送っている子どもたちもいます。その子どもたちが日本語を身につけて日本での生活が楽しめるように支援したいと考え、日本語教室を開講しました。趣旨に賛同してくださった教育経験者の方が集まり、子どもたちの日本語能力に合わせて週2回指導しています。

◆すずめの会 : 毎週月曜日 14:40~16:50 (第3月曜日を除く)
◆ひばりの会 : 毎週水曜日 14:40~16:50 (第3水曜日を除く)

◆会場:横浜市南区「みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ」
     アクセス:https://tabunka.minamilounge.com/access

外国につながる子どもたちへの放課後学習支援

東京都や神奈川県では外国にルーツを持つ子どもたちが増え続けています。学校の授業が分からなかったり、友だちができなかったりという問題を抱えた外国につながる子どもたちが自分らしく生活できることを願い、シニアボランティア経験を活かす会ではこのような子どもたちに放課後学習支援を行っています。

放課後学習支援教室の様子